平泉の続編・「達谷窟毘沙門堂」です。

こんにちは。
宝龍花です。
今回の開運スポットは、平泉の続きです。
ご紹介するのは、「達谷窟毘沙門堂」です。
こちらも子供の頃、何度も参詣したことのあるお寺です。
岩に建物がめり込んでいるかのように建造されている毘沙門堂が
子供心にとても不思議に思い、とても印象深いところでした。
そして近くを小さな川が流れているのですが、とても澄んでいたと記憶しています。

坂上田村麿大将軍東征の霊跡である達谷窟に関する最古の記録は『吾妻鏡』文治五年(一一八九年)九月二十八日の条であり、それ以降『諏訪大明神絵詞』や『田村草子』『鹿島合戦』等の中世文学の他、日本国中の社寺縁起にこの窟の名が見え、『公卿補任』に「毘沙門天ノ化身来タリテ我国ヲ護ル」と記される様に、大将軍の本地を毘沙門天と見なす『田村信仰』の発祥地として、国の史跡に指定されて居ります。(HPより)

およそ千二百年の昔、惡路王・赤頭・髙丸等の蝦夷がこの窟に塞を構え、良民を苦しめ女子供を 拐(さら)う等乱暴な振舞が多く、国府もこれを抑える事が出来なくなった。
そこで人皇五十代桓武天皇は、坂上田村麿公を征夷大将軍に蝦夷征伐の勅を下された。
対する惡路王等は達谷窟より三千余の賊徒を率い駿河国清見関まで進んだが、大将軍が京を発するとの報を聞くと、武威を恐れ窟に引き返し守を固めた。
延曆廿年(八〇一年)大将軍は窟に籠る蝦夷を激戦の末打ち破り、惡路王・赤頭・
髙丸の首を刎ね、遂に蝦夷を平定した。
大将軍は、戦勝は毘沙門様の御加護と感じ、その御礼に京の清水の舞台を模して九間四面の精舎を建て、百八体の毘沙門天を祀り、鎮護国家の祈願所とし、窟毘沙門堂(別名を窟堂)と名付けた。

翌延曆廿一年(八〇二年)には別當寺として達谷西光寺を創建し、奥真上人を開基と
して東西三十余里、南北二十余里の広大な寺領を定めた。(HPより)

こちらにもぜひ足を延ばしてみて下さい。

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宝龍花講師は以前、デザイン系の会社に勤めて色彩学を学び、その後、仕事として、JAAアロマコーディネーター、リフレクソロジスト、ヒーリング、ISD個性心理学インストラクター等を経て、花見正樹師に師事し、気学・易・手相」など占術全般を学び自分が足つぼ整体のプロであることから、手のツボにも身体の重要部分への影響が強い反射ゾーンという部位があることを再確認、整体師範でもある花見師の提唱するアンチエージングを目指す美容・小顔・リンパ液改善の「手相・手まさつ健康法」を体得・実践し、開運アドバイスをしながらの「手まさつ」で肩凝り・悩み・ストレスを解消する方式は、どなたにも喜ばれます。ここで、師の協力を得て、この開運道式「手相手まさつ健康法」を仕事にしたい人への指導、その実践と普及で全国展開中です。
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